料理メニューについて
料理メニューについて
1.料理メニューの表記
結婚式の料理メニューは、フレンチのフルコースメニューとなっている場合が多くあります。
料理がフレンチの場合、結婚式場から事前に教えてもらえる料理メニューのお品書きが、フランス語と日本語の両方の表記がある場合があります。
料理のメニュー表を手作りで作る際に、いざWord等に入力しようとすると・・・問題が発生します。
その問題とは、結婚式場からもらったメニュー表には、フランス語特有の文字(é、û)があり、「んっ?」どうやって入力したら・・・となってしまいます。
ですが、ご安心を。かんたんにフランス語を入力する方法がありますよ♪
フランス語の文字入力の方法を下記にまとめましたので、手作りでメニュー表を作成する上での参考にしてくださいね。
2.Wordでフランス語入力をする方法
「é 、É」を入力したい場合
「Ctrl」キーと「Shift」キーを両方押しながら「'」キーを押す。次に「e」キーもしくは、「E」キーを押す。
※「'」キー:「7」キーと同じボタン
※「E」キーは「Shift」キーを押しながら押す。
例:「e」キー⇒é 、「E」キー⇒É
「à 、ù 、è 、À 、Ù 、È」を入力したい場合
「Ctrl」キーと「Shift」キーを同時に押しながら「`」キーを押す。次に変換したい文字のキーを押す。
※「`」キー:「@」と同じボタン
例:「a」キー⇒à 、「E」キー⇒È
「â 、î 、û 、ê 、ô 、Â 、Î 、Û 、Ê 、Ô」を入力したい場合
「Ctrl」キーを押しながら「^」キーを押す。次に変換したい文字のキーを押す。
※「^」キー:「~」と同じボタン
例:「a」キー⇒â 、「E」キー⇒Ê
「ä 、ï 、ü 、ë、ö 、ÿ 、Ä 、Ï 、Ü 、Ë 、Ö 、Ÿ」を入力したい場合
「Ctrl」キーを押しながら「:」キーを押す。次に変換したい文字のキーを押す。
例:「e」キー⇒ë 、「E」キー⇒Ë
「æ 、œ」を入力したい場合
「Ctrl」キーと「Shift」キーを同時に押しながら、「&」キーを押す。次にo (小文字)または、O(大文字)を押す。
例:「o」キー(小文字)⇒æ 、「O」キー(大文字)⇒œ
「ç 、Ç」を入力したい場合
「Ctrl」キーを押しながら「,」キー(コンマ)を押す。次にc (小文字)または、C(大文字)を押す。
例:「c」キー(小文字)⇒ç 、「C」キー(大文字)⇒Ç